安倍首相殿。日本再生のためにいますぐ政府にAIを導入してください | More Access! More Fun!
この火曜日に某ロータリークラブで「AIの進歩でなくなる職業は」についてお話ししました。 実は回答はすでにブログに書いてあります。 人工知能の進化でなくなったほうがよい職種は「無能経営者」と「政治家」だ 安倍首相殿って書いてるのに「政治家がなくなったほうがいい」って書いてるのですが、そこは鼻で笑って流してやってください。でも、AIのほうがよほど仕事しそうな政治家が多いのも事実なんでしかたないです。特に防衛大臣はすぐにでもAIに変わってもらうと泣かなくて済みますし、変な答弁もなくなります。あれだと有事に心配です。 さて、ロータリークラブの場合は、高い年会費を払えていらっしゃるわけで、みなさん勝ち組ですよね。「ずっと同じ方法で経営していてなんの工夫もしないで債務超過にまっしぐらの会社さんもたくさんありますよね」と言ったら、ほぼ全員がクビをこっくんこっくん縦に振られていたのが印象的でした。「AIも将来はもっと安価になってきて、企業経営のアシスタントとして経営判断のアドバイスしてくれる時代が来ますよ」と言ったらみなさん興味津々でした。 たとえば中古車の価格を付けるにしても、最近のオークションデータや販売実績データを読み込んで、在庫の金利まで試算に入れ、もっとも販売効率と利益率が高くなる価格設定をするなんていうのはごく簡単でしょう。 ゴールドマン・サックス、自動化でトレーダー大幅減3割がエンジニアに ニューヨークにあるゴールドマン・サックス本社の米国株の取引部門には、最盛期の2000年に600人のトレーダーが在籍し、大口顧客の投資銀行の注文に応じ、株を売買していた。現在、この部門にはたった2人しか残っていない。 金融の花形と言えばトレーダー。とはいっても単に注文された取引を実行するだけの人と、何億ものお金を自分の決済で運用する人がいるわけですが、ゴールドマン・サックスの話だから後者だよね。
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